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浅草神社

推古天皇の三十六年三月十八日のことでした。
 漁師の桧前浜成・竹成兄弟が隅田川で漁労に精を出していましたが、その日に限り一匹の漁もなく網にかかるのはただ人型の像だけでした。
 仏像を当時、郷土の文化人であった土師真中知にこの日の出来事を語り、一見を請うたところ、土師氏は、これぞ聖観世音菩薩の尊像にして自らも帰依の念心仏体であることを兄弟に告げ、諄々と功徳、おはたらきにつき説明しました。土師真中知は間もなく剃髪して僧となり、自宅を改めて寺となし、さきの観音像を奉安して供養護持のかたわら郷民の教化に生涯を捧げたという。いわゆるこれが浅草寺の起源です。
 土師真中知の没した後、間もなくその嫡子が観世音の夢告を受け、三社権現と称し上記三人を神として祀ったのが三社権現社(浅草神社)の始まりであるとされています。
 明治維新の神仏分離令により浅草寺との袂を分かち、明治元年に三社明神社と改められ、同6年に現在の名称に至ります。

 今もなお、「三社さま」として親しまれている浅草神社ですが、元来三人の神様をお祀りしたことからそのようによばれています。

住所 東京都台東区浅草2-3-1
電話 03-3844-1575
FAX 03-3841-2020
HP http://www.asakusajinja.jp/index_2.html
挙式料 80,000円
その他費用
収容人数 13名+13名 合計26名
1日対応組数
挙式対応時間帯 10:00~16:30
挙式場/1件あたり挙式時間 30分
音楽 楽人による笙の演奏
更衣室
親族控え室
駐車場
参進(傘持ちの有無 有(傘持ち有)
お手水
親族代表の要・不要
お申込み
アクセス方法 東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩7分 都営地下鉄浅草線浅草駅から徒歩7分 東武線浅草駅から徒歩7分 つくばエクスプレス浅草駅より徒歩10分
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