高千穂エリアでの神社挙式をお考えの方は、専門サイト 高千穂ウエディングもご参照下さい。 |
「神社挙式」を考えたら電話でお打ち合わせ日時の予約をお願いします。
この時、ご希望の神社や日時等が決まっていれば教えてください。
お会いするまでに神社の空き状況などの確認をする事が出来ます。
カップルでもお一人でも大丈夫ですので気軽にいらしてください。
神社挙式専門スタッフが、挙式を申し込まれる前に不安に思われている事や疑問などをしっかりカウンセリング、アドバイスし、解決致します。
お打ち合わせして、ご安心いただきましたら次に申し込み予約を致します。
ご希望の神社、日時が空いているかどうか確認致し空いている場合はその場で、「仮予約」を入れますこの時、合わせて神社プランのお申し込みもいただきます。
新郎新婦お二人で、(どちらかお一人でも大丈夫です)神社にて初穂料を支払い頂き正式なご予約をして頂きます。
この時、神社によって巫女からの式の説明等があります。
初穂料は神社によって金額の違いがありますが3万円~8万円(栃木は夜の料金がありません)です。
神前挙式の場合一般的に白無垢・紋付袴を着ますが(花嫁の)希望により色打掛、黒引き振袖、ウェディングドレスを着られる場合もあります。ご自分が着たいものを納得いくまでお選びください。
また、ご希望により、招待状作成、写真(集合写真・アルバム作成)、ビデオ、挙式後のご会食・ウェディングパーティー等のご相談も承ります。
神前挙式についての最終確認を致します。
私どもから花嫁様にお電話して、準備するものなど忘れ物が無いように確認します。
お二人の支度部屋を完備している神社では神社にてヘアメイク・着付けをし、神社にご移動頂きます。
※式次第、またその順序は各神社により異なります
斎主、巫女の先導により、新郎、新婦、参列者は、神社控え室より神殿まで進む。
神社によって「花嫁道中」「花嫁行列」というイメージでの参進の儀を行う神社もある。
斎主に合わせて一同一礼。
斎主より一同お祓いをうける。
斎主がお二人の結婚を神に報告し、末永いご多幸と両家の繁栄を願う。
「三三九度の杯」。杯を交わすことによって、かたく結婚の契りを結ぶために行う。
お酒が飲めない方は口をつけるだけでも大丈夫。
指輪は巫女に預けあらかじめ神前に準備しておいて貰います。
その指輪を新郎から新婦、新婦から新郎へそれぞれ左手薬指に贈る。
新郎新婦が御神前に結婚の誓いの詞を奉読。
通常、新郎新婦、ご両家代表の順に巫女より玉串を貰い受け、それを「案」という台の上に供え、二礼二拍手一礼の作法で拝礼。
両家の親族全員に巫女が御神酒を注ぎ、一同起立して三度に分けて御神酒を飲み干します。
両家が親族としての契りを結びあう。
お酒が飲めない場合は口をつけるだけで良い。
斎主に合わせて一同一礼。
新郎新婦を先頭にして、入場したときと同じ順番で退場。