神社挙式.com宮崎は神社挙式・神前結婚式の専門サイトです。

挙式プラン

神社挙式プラン

通常336,000円(税別)

50%OFF

168,000円(税込184,800円)

  • 白無垢

  • 黒紋付袴

  • ヘアメイク

  • 和装着付(洋髪)

  • 和装小物一式(手ぶらセット)

  • 写真撮影

  • 全カット撮影データ

  • (お支度を担当する熟練の着付け師がアテンドさせて頂きます。)

※別途、神社へお納めいただく初穂料は神社により2万円~8万円(夜の挙式をご希望の場合のみ15万円)となっております。

※神社のご案内・披露宴会場のご案内も承っておりますので、気軽にお問い合わせ下さい。

挙式神社一覧(五十音順)

神社挙式の流れ(例)

  • 参進

  • 修祓の儀

  • 斎主一拝

  • 祝詞奏上

  • 三献の儀

  • 誓詞奉唱うの儀

  • 玉串奉奠の儀

  • 指輪の儀

  • 舞楽奉納

  • 親族盃の儀

  • 斎主挨拶

  • 斎主一拝

盃

神々の系図

神々の系図詳細

宮崎での神社挙式の意味 リゾートランド宮崎

日向神話と神社挙式

「国生み」「みそぎ」「天地降臨」「婚姻の始まり」「天皇の系譜」の宮崎の神社で結婚するということ

国生み

天に浮かぶ“高天原(たかまがはら)”にいた神々は、男の神さまのイザナギと、女の神さまのイザナミにむかって、「これからお前たち二人が力をあわせて、人が住めるような国をつくりなさい」と命じた。イザナギとイザナミは、高天原と“地”との間に浮かぶ“天の浮橋(あめのうきはし)”に降り立つと、天の沼矛(あめのぬぼこ)という刀を“地”に向けて差し降ろし、矛先から滴り落ちるしずくで、一つの島をつくった。これが「オノコロ島(高千穂町)」である。これを機に、国生みが始まる。2つの神は、その島に降り立ち、淡路島、四国、壱岐島、対島、佐渡島を次々に生み、最後に本州を生んだ。

みそぎ

イザナミは火の神を生んだ時にやけどを負って亡くなり、悲しみを負ったイザナギは、イザナミを連れ戻そうと、黄泉の国に出かけた。しかしそこにいたのは朽ち果てたイザナミの姿だった。イザナギはそこから逃げ出し大きな石で黄泉の国への入り口をふさいだ。黄泉の国のけがれを清めるため、日向の橘の小戸の阿波岐原(宮崎市江田神社)に出かけ、そこで“みそぎ”をすることにした。するとたくさんの神が生まれ、天照大神(アマテラスオオミカミ)も生まれた

天地降臨と婚姻の始まり

アマテラスオオミカミは地上の国を治めようと孫のニニギノミコトを天下らせた。これを天孫降臨と言う。ニニギノミコトは下界を統治するために、高千穂の峰に天下り、逢初川(西都市)に水を汲みにきていたコノハナサクヤヒメに出会い結婚した。これが婚姻のはじまりである。そこで生まれたのが、浦島太郎伝説のモデルとされ「海幸彦と山幸彦」の説話で知られる、ホデリノミコト(海幸彦)とホオリノミコト(山幸彦)である。

天皇の系譜

そしてこの系譜が初代天皇である神武天皇につながっていく。
日本最古の歴史書である古事記が作られてから1300年がたつ。国産み、天孫降臨、神武天皇まで、古事記のハイライトとなっているのは日向神話であり、宮崎は神々のふるさとである。これらの神々を祀った神社で結婚式をあげることは、神に見守られながら2人の門出を示すことである。日本に生まれたこと、宮崎に生まれたことを感謝し、山や海、川などの自然、そして人々とともに生きる決意を神に示すと同時に、末永い幸せと家族の繁栄を祈念する。これが、宮崎の神社で結婚式を挙げる意味、意義である。

パワースポットと神社挙式

スピリチュアルで有名な江原啓之氏は、書籍『江原啓之 神紀行』の中で、「九州は特定のパワースポットが存在しているというよりは、土地そのものが神聖な聖地として輝きを放っている。」と記述している。
同書の中で、九州のパワースポットが8か所紹介されているが、内7か所が宮崎県である。神々の足跡を感じられる宮崎県は、ご利益のある神聖な場所なのである。

神の力がみなぎる宮崎の神社で挙げる結婚式は、
神に感謝し先祖に感謝しつつ、家族の反映を願う上で、とても意味深いことである。