くしふる神社
- 住所
- 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井713
- Tel
- 0982-72-2413
- 初穂料
- 3万円
- 別費用
- [三三九度用]のお酒を1本ご用意下さい。ご両家名を記した熨斗を貼った清酒もしくは焼酎にてお願い致します。尚、酒類は問いません。(高千穂町内の酒屋さんでも対応頂けます)
- 収容人数
- 20名程度
- 同社での挙式風景
当神社は高千穂神社にて管理運営を行っており、設備の関係からご婚礼を受け付け頂けない場合がございます。
当方へご希望の挙式日程をお知らせ下されば、婚礼の受付可否を調査しお知らせ致します。
- ここぞ天孫降臨の聖地と言える、くしふる神社
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瓊々杵尊(ニニギノミコト)が天降った場所が「筑紫(九州)の日向の高千穂の槵觸峰」と記されており、その場所と考えられている槵觸峰の麓にある伝説の地です。
古い石段を登ったところに、みごとな彫刻を施した古社が現れる。周辺は天真名井、高天原遥拝所など霊蹟、史跡を巡る散策コースになっている。
- 境内看板より抜粋したくしふる神社の詳細
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槵觸神社の鎮座する「槵觸峰(くしふるのみね)」は、天孫瓊々杵尊が三種の神器を奉戴して、 この国を治めるために、天降りました聖地、とされています。
そもそもこの地に社殿は無く、くしふるの山そのものをご神体として崇め奉りましたが、 元禄七年(1694年)六月十五日ご社殿建立を熱望する人々の手により、建立されました。
古来より「武神」としての信仰厚く、また神道流布根源の聖地としても信仰を集め、 隣接する「四皇子峰」とともに"高千穂の聖地"として崇められてきました。
槵觸神社の鎮座する「槵觸峰(くしふるのみね)」は、天孫瓊々杵尊が三種の神器を奉戴して、 この国を治めるために、天降りました聖地、とされています。
そもそもこの地に社殿は無く、くしふるの山そのものをご神体として崇め奉りましたが、 元禄七年(1694年)六月十五日ご社殿建立を熱望する人々の手により、建立されました。
古来より「武神」としての信仰厚く、また神道流布根源の聖地としても信仰を集め、 隣接する「四皇子峰」とともに"高千穂の聖地"として崇められてきました。