鵜戸神宮
- 住所
- 宮崎県日南市大字宮浦3232
- Tel
- 0987-29-1001
- 初穂料
- 5,5万円(儀式殿/社務所横)もしくは
10,5万円(本殿/お乳岩の洞窟内) - 収容人数
- 30名 ※若干の超過人数には対応可です。
- 同宮での挙式風景
- 詳細情報
- インタビュー記事
- 結婚風習
- 通常の挙式は社務所横の挙式場で執り行いますが、新郎新婦様のご希望により、本殿(お乳岩の洞窟内)での執り行いも可能です。
- 但し、参列者人数は両家あわせて20名程度です。 (よってご参列者様が多数の場合は皆様にお立ち頂いたまま、挙式を執り行う事となります)
- 新郎新婦様ならびにご列席者の皆様が、本殿(お乳 岩の洞窟内)まで歩行可能である事が前提となります。(車椅子の介添等、一切のお手伝いは出来かねます事、予めご了承下さいませ)
- 雨天の場合には執り行う事が出来ません。(挙式当日雨天の場合には、所定挙式場をご利用頂く事となります)
宮崎県南で最も有名な神社です。地元では親しみを込めて「鵜戸さん」と呼ばれています。太平洋に突き出した鵜戸崎岬の突端の洞窟の中に朱塗りの色鮮やかな御本殿がご鎮座されています。
神社としては珍しい「下り宮」のかたちです。旧社格は官幣大社で、現在神社本庁の別表神社に指定されています。
また[運玉]も有名で、男性は左手、女性は右手で願いを込めながら運玉を投げ、亀石と呼ばれる岩の枡形に入れれば願いが叶うとされています。
宮崎では大正の初め頃まで、結婚すると鵜戸神宮へお参りする風習がありました。