- １、電話・メールでお打ち合わせ日時を予約
- ２、お打ち合わせ
- ３、神社の空き状況確認・仮予約
- ４、正式予約・神社本契約
- ５、衣裳合わせ・その他の打ち合わせ
- ６、最終確認（お式の一週間程度前）
- ７、神前挙式前日
- ８、神前挙式当日
「神社挙式」を考えたら電話でお打ち合わせ日時の予約をお願いします。
この時、ご希望の神社や日時等が決まっていれば教えてください。
お会いするまでに神社の空き状況などの確認をする事が出来ます。
カップルでもお一人でも大丈夫ですので気軽にいらしてください。
神社挙式専門スタッフが、挙式を申し込まれる前に不安に思われている事や疑問などをしっかりカウンセリング、アドバイスし、解決致します。
お打ち合わせして、ご安心いただきましたら次に申し込み予約を致します。
ご希望の神社・日時が空いている場合はその場で「仮予約」をお入れ致します。
「仮予約」期間は一般的に１週間ですが、何らかの理由により期間延長をご希望の
場合にはお知らせ下さいませ。
また、「仮予約」をキャンセルされる場合、一般的にキャンセル料は生じません。
但し、必要な場合には「仮予約」を実施する際にお知らせ致します。
その後、神社挙式.comやご希望神社様への正式予約手順や方法をお知らせ致します。
・神社様への本契約と初穂料のお支払い
申込書をお渡し致しますので、必要事項をご記入の上、
ご新郎ご新婦お２人で（お１人でも大丈夫です）神社様へご持参頂き正式なご予約をして頂きます。
初穂料は神社によって金額の違いがありますが２万円~５万円です。申込書と併せてご持参下さい。
この時、巫女様からの式の説明等があります。
お式に関して、ご不明な点等ございましたら直接お尋ねになられてもよろしいかと思います。
・神社挙式.comプラン正式予約・ご予約金のお支払い
神社挙式.comプランにつきましても合わせて正式予約頂きます。
神社挙式.comお申込書をお渡し致しますので、必要事項をご記入の上当方へご提出下さい。
※資料請求をされた事がある方は、パンフレットへ同封致しております。
また、ご予約金３万円を現金又はお振込みにてお願い致しております。
（お振込先：函館信用金庫ばんだい支店 普通 ０９８８２８０ ブライダルコスチュームHAKODATE）
※お振込の際は、お振込手数料はお客様ご負担でお願い致します。
正式予約完了後、今後のお打ち合わせにつきましてご案内させて頂きます。
神社挙式の場合一般的に白無垢・紋付袴を着ますが（花嫁の）希望により
色打掛や黒引き振袖を着られる場合もあります。
ご自分が着たいものを納得いくまでお選び下さい。
また、希望により写真（集合写真・アルバム作成）、動画、挙式後のご会食・パーティー等
のご相談も承ります。
神前挙式当日のタイムスケジュールや進行表等について最終確認を致します。
当方よりメールやお電話にて、準備品などのお忘れ物が無いように確認させて頂きます。
お二人のお支度部屋を完備している神社では、神社様にてヘアメイク・着付けをして頂きます。
支度部屋の準備が無い神社様の場合は当方店内もしくはお支度担当美容室等にて
お二人のお着付・ヘアメイク等、お支度させて頂き神社様へご移動頂きます。
※式次第、またその順序は各神社により異なります
- １、参進の儀（さんしんのぎ）
- ２、斎主一拝（さいしゅいっぱい）
- ３、修祓（しゅばつ）
- ４、祝詞奏上（のりとそうじょう）
- ５、誓盃の儀（せいはいのぎ）
- ６、指輪交換の儀
- ７、誓詞奏上
- ８、玉串拝礼
- ９、親族固の杯
- １０、斎主一拝
- １１、退場
斎主、巫女の先導により、新郎、新婦、参列者は、神社控え室より神殿まで進む。
神社によって「花嫁道中」「花嫁行列」というイメージでの参進の儀を行う神社もある。
斎主に合わせて一同一礼。
斎主より一同お祓いをうける。
斎主がお二人の結婚を神に報告し、末永いご多幸と両家の繁栄を願う。
「三三九度の杯」。杯を交わすことによって、かたく結婚の契りを結ぶために行う。
お酒が飲めない方は口をつけるだけでも大丈夫。
指輪は巫女に預けあらかじめ神前に準備しておいて貰います。
その指輪を新郎から新婦、新婦から新郎へそれぞれ左手薬指に贈る。
新郎新婦が御神前に結婚の誓いの詞を奉読。
通常、新郎新婦、ご両家代表の順に巫女より玉串を貰い受け、それを「案」という台の上に供え、二礼二拍手一礼の作法で拝礼。
両家の親族全員に巫女が御神酒を注ぎ、一同起立して三度に分けて御神酒を飲み干します。
両家が親族としての契りを結びあう。
お酒が飲めない場合は口をつけるだけで良い。
斎主に合わせて一同一礼。
新郎新婦を先頭にして、入場したときと同じ順番で退場。
