神様に供える金銭を「初穂料」と言い、神社で挙式を行う場合、挙式料は「初穂料」を支払います。
金額は神社によって違いがありますが函館市内周辺では、
31,500円(冬期間は暖房料として¥5,250かかります)という設定となっています。
神社に「初穂料」(挙式料)を払う時は、どういう風に払えばいいの?
直接神社に出向き、「初穂料」を支払います。
神社によってお支度の部屋が用意されている所もあれば、用意されていない所もあります。
お支度部屋が有る場合は、そこで準備し、無い場合は予め別の場所で支度して神社まで移動する事になります。
ほとんどの神社に控え室があり、挙式の約1時間前から使用できます。
※注意 控え室=支度が出来る場所 ではありません。
直接電話して申し込む方法もありますが、私どものプランご利用の場合はこちらで全て申し込みも致します。
神社との打合せはできますか?
神社でのお申込みの際や「初穂料」お支払の時に簡単な打合せを行います。
また、挙式当日も係から説明等があります。
神社挙式は日本人でなければできませんか?
国籍・人種は全く関係ありません。神社での挙式を希望される方ならどなたでもご利用になれます。
白無垢や紋付袴を借りる場合、自分たちで準備するものはありますか?
肌に直接身につけるものをご準備していただきます。
新婦・・・和装下着(肌襦袢・裾よけ)・足袋・タオル3枚程・ロングパンツ(または薄手の短パン)
新郎・・・U首シャツ・足袋・タオル3枚程です。
※和装下着、足袋は販売しております。
かつらをかぶりたくありません。この場合、何か方法がありますか?
かつらをかぶらず、洋髪にする方法があります。
神社挙式で、洋髪にする事は問題はありませんので、ご安心ください。
両親・親族はどのような衣裳を着るのですか?
基本的にお父様はモーニング、お母様は留袖です。モーニング、留袖のレンタルもお手配可能です。
ご親族は男性はスーツ、女性は年齢、未婚・既婚により振袖・留袖・フォーマルな洋服となります。
参列者の着付やヘアメイクはどうすればよいですか?
予め人数を伝えて予約していただきます。
着付けする人数に応じた美容師・着付け師が対応しますので、ご安心ください。
挙式中の写真を残したいのですが?
神社によって撮影出来るタイミングは違いますが、一般的にお式前半の祝詞の時は撮影できません。
神社プランご利用の場合は、プロカメラマンが一番良いアングルからの撮影を致しますのでご安心ください。
最短でどれくらいの期間があれば挙式可能ですか?
挙式の空状況によりますが、1ヶ月以内でも可能です。
友人も挙式に参列できますか?
一般的には可能です。ただし、ご友人であっても、ご親族としてご一緒に「親族杯」をいただく場合もございますので、お心づもりをご友人・ご親族の方に事前にいただいてください。
父が車いすを使っているのですが、神前挙式は畳に正座できなければ難しいでしょうか?また、古くからの神社というと階段が多く、移動が大変なのでは、と懸念していますが、いかがでしょうか?
階段などが多い神社がほとんどですが、最近ではバリアフリーを取り入れている神社もございます。控え室・お手洗いなどもバリアフリー対応可能で、挙式場は土間、正座をしていただくこともありませんのでご安心ください。このような神社がご希望の際はご案内させていただきます。
東京在住ですが、実家が函館にあるため函館での神社挙式を希望しています。何回も打ち合わせなどに行けませんが、大丈夫でしょうか?
ご安心ください。ご遠方にお住まいの場合、神社とのやりとりなども含め私どもが「函館窓口」となって段取りを組み、進捗は随時メールやお電話でお知らせ致し、コミュニケーションを密にとらせていただきます。また、結婚式に合わせて一度だけのご来店でも結婚式、前日や数日前の衣裳合わせでしっかりご対応が出来ます。